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2007年1月15日 (月)

しただの散歩落書帳 その8 心の叫び、体の解放

遠くでぼんやりと見えていた景色が次第に、網膜にはっきりと見えて来た。

靴音とともに躍動する体。どこかの本で読んで、脳裏にうっすらと残っていた言葉がはっきりと聞こえてきた。

「心の叫び、体の解放」。そして、私はフラメンコに出会ってしまった。

孫のいる男、55歳で異国のスペイン舞踊にどんどんと魅入られて、はまっていく姿は、周囲からは年寄りの冷や水としか映つりません。

しかし、フラメンコを習い始めてみて、心も体も、全く自分の自由にならない事につくづくと気づかされてしまいました。
 自分のものだと思っていた、「私」の、この「心」この「体」、ちっとも私の言う事を聞いてくれません。

※添付した写真は、リウマチで指がほとんど効かない方が必死に作成してくれた焼物の仏さまです。指が自由に動いたらどんなに素晴らしいかしらと本人はくやしさを
思いながら、手で握り占めるように作った仏さまで、良く見ると指の跡が見えるはずです。

それにつけて、四肢が自由に動く私は何の有難味も感じないで
やれ、手がうまく動かない、足がうまく運ばないと不平を
こぼしてしまう毎日です。

結局は、体も心も仏さまからあずかったものですね。
「私」というもの「心」というもの「体」というもの
全て仏さまからのあずかりものです。

北澤幹男

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