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2006年9月 5日 (火)

しただ散歩落書帳 その4 秋の雲に

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雲が流れていくのではない

流されているのは私自身なのだ

北澤幹男

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正岡子規に「夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く」がある。夏から秋への序曲を空の変化からみている。

空を見上げると、空が少しづつ高く感ずるようになり、もくもくと沸き上がる夏の雲の上には、砂をすっと、刷毛で掃いたような秋の雲が隠れるように見えること。普段、夏に見る雲は垂直に発達するのが特徴である。その代表的なくもは入道雲。

夏の次章、優しく澄んだ空の時期だ。

流れてみても、流されてみても、流れまいと踏ん張ってみても
どれも大変なんだよね

流れる雲は二度と同じ形をつくらない
流れる日々は二度と同じ日は訪れない

大変で苦しい事が多い日々だから面白い人生がいい
一生青春、私も雲に教えられました。

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